出かけたついでに、代官山の作家モノの器も置いてある器のお店にいきました。
何がいいかは別にして、好きか嫌いかで、使いやすいかどうかも意外と関係ないなと思える陶器と、手に持ったときにものすごくしっくりくる持ちやすい器を交互に眺めました。
どっちもそれぞれいいので、気分で使えばいいのよねと思いつつ、私はまだ、すっごく好きと思えるものも、すっごく使いやすいと思えるものも作れないので、そんな風に思えるものが出来上がればいいなぁ。
この間のすり鉢も、すり鉢として使うならばちゃんとくし目はつけないと・・と思ったら
もともとくし目のないすり鉢もあるんですね。長野の陶片木さんで扱っているそうです。
すった胡麻が目に詰まらずに、使いやすいそうなので、実物をぜひ見てみたい!
写真は少し前に代官山に来た時にみつけた、横断歩道の王冠。
よく見かける壁のスプレーペンキの落書き(タギングとか?)は好きじゃないけど
コレは周囲に溶け込んでいて、違和感が無かった。
どちらも同じ落書きだから、だめなんだけども。
いいか悪いかで言ったら、断然悪いんだけども。
王冠好きのコレクションにこっそり入れました。