今週は、陶芸教室の本焼きだったので、他の方々の作品の焼きあがりを観るのもタノシミ。
さや鉢に入れて炭を置いて焼いた、焼き締めの抹茶茶碗(粘土は備前)に、
金色の模様がきれいに出ていてすごーーくかっこよくて
『デパートで作家物で15,000円くらいで売ってそうですねー』と先生に言ったら
「いや、50,000円でもいいんじゃねーの?」なんて(笑)
もちろん、私のではなくて他の方の器なんですが、
作者ご本人もオドロキと喜びで“すごいー”と。
今までは、こんな金色になったことはなかったので、先生も窯出しの時にびっくりしたそう。
「スーパーで買った安いバーベキュー用の炭がよかったのかもなぁ(笑)」と。
カメラを持っていって、写真を撮らせてもらえばよかったなぁ。。ザンネン。
私のは、特上信楽粘土で作ったスープカップとピンクッションの土台。
ピンクッションは、仕上がったらまたそのうちに。
特上信楽粘土のカップは、爪でたたくと磁器粘土で作ったような高い音がするし、白い地がきれいなので、土鈴を作ってみたくなり、1つ作ってきた。出来上がりがタノシミ。
来週からは、電動ロクロの練習をしようと決めたので、しばらくは何も出来上がらないに違いない(笑)